うさばけ日記

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乾燥機の修理、裏蓋編(日立/DE-N60WV-W)

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大変使用頻度の高い、我が家の乾燥機、日立のDE-N60WV-W

購入から1年半ぐらいたったあたりから、乾燥機の裏蓋のコーティングが取れてきました。

乾燥機の扉を開けた部分にある

この部分です。左下の方が少し破れています。

裏蓋の役割は、おそらくですがドラム部分の密閉。乾燥時の熱や水蒸気が製品前方から漏れないように付いてると思います。

実際その密閉部分はもう少し外側の汚れのある部分なので、この破れ自体は裏蓋の機能を直接損ねるものではないみたいです。

ただ破れたカスや内側の金属部品に錆が発生する可能性があります。なんせ乾燥機の中は高温多湿の環境下なので。衣類も汚れるかもしれません。洗濯したばかりなのに( ̄▽ ̄)

ネットで調べるとこの裏蓋、単品で購入できることが分かりました。

早速購入して交換しました。
交換自体は、固定用ネジを外して裏蓋を外せばOKです。ただネジの他にも固定用の凹凸形状があります。
裏蓋自体には凹部(穴)が。

扉の方には凸形状がそれぞれついています。

この凸形状が厄介で、返しがついた形状になっています。組付け時は良いのですが、取り外し時が大変なやつです。

樹脂へラとかあると分解が楽かもしれません。

私は精密ドライバーのマイナスでやりましたが、扉の樹脂部分が少し変形してしまいました。(;^ω^)

まあ、今回で言えば、機能的には変形しても問題の無い部分なので良しとしておきます。
裏蓋交換後の乾燥機。

キレイになりました。

これからも頑張って働いてもらうためにも日々のメンテは欠かさない様にしないといけませんね。気づけば製品価格も上がってきているようなので。

ちなみに我が家は、1.5回/日程度の使用をしていますが、使用1年ぐらいで中のベルトを交換しています。交換時の記事はこちら。


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