ちょっと愚痴っぽいお話です。まとまりの無い内容ですが、ツッコミはなしで。
最初は昔の話
うさばけには弟がいました。いましたというのは過去形なので、お察しかもしれませんが既に亡くなっています。
そして亡くなったのが28歳。
もう少し話すと、病気や事故でではなく自ら命を絶ってです。
離れたところに住んでいましたし日ごろの関わり合いも無かったため、その当時彼がどんな気持ちで過ごしていたか?という事は分かりません。そのため、彼のとった行動自体を否定するつもりはありません。
そして今の話
私のいる職場では、それなりに広い年齢層の人が働いています。もちろん若い人もいる訳で。
そうすると、たまーにですが年齢の話になると「私28歳です」という人が出てくるわけですよ。
実を言うと、ちょっとドキッとします。そしてなんだか「28歳なんだ。強く生きろよ!」なんて言いそうになりますが、流石に言われても「なんで??」となりますし、理由を説明したとしても相手の困る顔が目に浮かびます。
意外と割り切れてないのかも
日々の生活が忙しく、弟のことを想う頻度は少ないですが、ふとしたタイミングで思いだすことがあります。今の所そのキーワードは「28歳」。
それなりに時間が経ちましたが上述の事がある様に、意外と割り切れてないのかもしれませんね。きっと割り切る必要もないのでしょうけど。
若い人が多い職場なので「28歳の人」がいなくなる事はなさそうです。みんなそのうち28歳になりますし。職場で動揺してもなんなので、ポーカーフェイスを身に着けたい(/ω\)
※ちょうど直属の後輩?に当たる子が実は今28歳。しかも鬱病の治療中(復帰はしてますが)。休みが続くと少し不安になりますが「大丈夫?」とか聞くと逆効果かもと思い静観するようにしています。はやく29歳にならんかな。(なってもこの気持ちは変わらんかもしてませんが・・・)
なんかこういう話って、妻に話しにくいんですよね。自分の中に変なプライド?でもあるのでしょうか。でも誰かに聞いて欲しいでのしょうね。なので書いてみましたという事で。
やっぱりまとまりの無い感じですが、今日はこの辺で。