先週末から始めました。A助の歯列矯正。
きっかけは「A助も小学生になったのでいい加減に、保健所の歯科検診じゃなくて町の歯医者に行きなさい」という話が保健所から言われたことです。
で行ってみると、まず2点の指摘を受けました。
- 6歳臼歯(永久歯)の凹部にシーラント(充填剤)処置をした方がいい。
- 顎が狭く、歯が傾いて生えている。歯列矯正を行ってもよい。
シーラントの方はさっそく処置してもらいました。生え始めの歯は柔らかい部分があり虫歯になり易い事があるそう。その部分を樹脂で埋めてしまう事で虫歯を予防する事が出来るらしい。
虫歯になってもいい事ないと思うので、これはやっておくべきという判断。
そして、歯列矯正ですが、一般的には早い方がいいらしい。理由にあげられたのは年齢が低い方が骨が柔らかいから。
説明を聞いて分かったのですが、少し今の歯並びより大きく作られた矯正具(マウスピース的なもの)を嵌めて、物理的に引っ張って伸ばすとの事。
虫歯抜いた時もそうですが、結構物理的な世界ですね。
さて、ここからは忘れないように歯科医の先生から指示された内容をメモしておきます。
- 治療の期間は、1~2年間を想定。
- 毎日、寝る前に嵌めて寝る。朝起きて外す。
- 週に1回、矯正具のピッチを広げる
- それなりに掃除をしないと臭いが出てくる。
→洗浄剤(ポリデント?)を紹介されたのでそのまま購入。
今のところ3日に1回のペース。 - おそらくA助は痛がる。ただし痛みには2種類ある
①ジーンとしか感じの痛み
→矯正により口内が広げられる痛み。しばらくして収まるようならOK
②刺さるような痛み
→矯正具の形状が口内とあっていない。矯正具の修正が必要。要通院。
使用開始から、一週間経過したので、先ほど矯正部具のピッチを広げたのですが・・・
どうやら、刺さるような痛みがあるらしい。矯正具がひろがった事でさっそく口内の形状と矯正具が合わなくなってしまったのか・・・
とりあえず、歯医者へ電話して相談ですね。
いがいと大変だぞ。歯列矯正。
ちなみに、歯列矯正は自費診療扱いのため、保険は効かないですが、医療控除は適応だそうです。10万円を超えた分の医療支出に対して、控除が適応されるため、医療控除の恩恵を受けるためには、医療支出が多い年にやるのがいいのかもしれません。
こどもの成長はそんな都合を待ってはくれませんがね (;^ω^)
最近、コーミソースが切れてしまっているので、我が家の焼きそばは上海焼きそばです。
オイスターソースが入ってる、あれです。ソース焼きそばと比較すると塩辛くなくちょっと甘いので、A助に好評です。
ちなみに目玉焼きは、3歳のB太と一緒に作っています。
B太がボールに卵を割り入れて、それをフライパンに注ぐ。その後は私が調理。
たったそれだけですが、B太さん結構満足。
「B太とおとうさんで、たまごやきつくったんだよ!」
いつも誇らしげに妻に話しています (^○^)