うさばけ日記

うさばけ日記

アラサー夫、日々のあれこれを語る。※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

MENU

親知らずとトゥキントゥキン

スポンサーリンク

半月ほど前に親知らずを1本(数え方あってます?)また抜きました。今度は右下。

割といい感じに露出していたのですが、歯磨きの際に磨き残しがあって「汚れが残る」→「汚れで周りの歯肉が炎症をおこす」流れになっていたので思い切って抜きました。

歯科医の曰く「いい感じに生えてるから、楽勝ですよ」と。

楽勝ってなんやねんと思いますが、人によっては外科手術になったりするそうですね。今回も麻酔+ペンチのようなもので、「えい!」って感じで抜かれました。時間も10分ぐらいで費用も3,000円

とまあここまでは良かったんです。

2週間程たって、なんか口の中が痛いことに気づきました。ちょうどインフルエンザにかかったりしていたので、口内炎か?とも考えそのまままにしていたんです。しかし先日ふと口の中を触ると

何かが歯ぐきから飛び出ている。しかも硬い。

触った感じ、歯っぽい硬さ。しかもなんか尖っています。そしてこの周りの歯肉が痛い。すべての親知らずを抜歯済みの妻先輩からは「抜いたかけらが埋まっているのでは」と。

なんだか(よく状況が分からなくなって)怖くなってきたので、歯科医へ電話。状況を説明すると「あー、なるほどなるほど。それなら診察きてね」と話をされたので、受診してきました。

症状としては以下のようでした。歯を抜くとその空いたスペースに歯肉が回り込むそうなんです。その際に歯を支えていた骨を覆うように肉がついていくのですが、どうやらその骨が非常に尖っていた。そう、トゥキントゥキンです。

結果、肉が回り込んだものの尖った骨がその部分を突き破り飛び出し炎症をおこしていたとの事。

対処としては、尖った骨を削って(丸くして)肉が破られないようにしておしまい。その内、肉が骨を覆えばOK。

歯が抜いた際には、ままあることだそうです。(現象がよく分からなかったので質問したら、「大丈夫、大丈夫だから」と変なテンションで説明されました)

あとは経過観察として1回受診しておしまいとなる予定。

まだ終わってないですが、ひとまず安心。

そういえば、愛知に住んでからも15年ほどになるので、すっかり慣れてしましたが、尖ってることトゥキントゥキン(トキントキン)と言いいます。名古屋弁です。昔は??と違和感がありましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。

 

ご近所さんからブリをいただいたので、ブリ大根にしました。もちろんホットクックで。

良い感じに大根に味が染みてうまうまでした。

 

ちなみに親知らずは2本抜きました。残りは外に飛び出していないので、まだ何もしなくても良さそうです。むしろこのまま抜かずに人生を全うしたいです(>_<)

 

usabake.hatenablog.com

 


PVアクセスランキング にほんブログ村