うさばけ日記

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アラサー夫、日々のあれこれを語る。※当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

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親知らず抜きました!

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1本だけですけどね。

 

先週の事です。

夜、目が覚めるとなにやら頬に違和感が。じんわりと痛みが続く。触ってみると少し腫れている&熱っぽい様子。どうして良いか分からない&眠たかったので、とりあえずサロンパス貼ってみる。

よく分からないけど、寝れました(;^ω^)

朝、起きると頬の痛みは治まってきたが、代わりに歯が、というより歯茎に違和感が。虫歯か!?と思い、熱い物や冷たい物を口にしても痛みが無い。

よく分からないが、感じてる違和感は不快でこのまま続くと「GWこれで過ごすんじゃないか?」と不安になり、会社は半休にして歯医者に行くことに。

しかし何故か近隣の歯医者は示し合わせたかの様に休診日。なに?新しい嫌がらせなの?って感じ。

仕方がないので、少し離れたところにある歯医者を予約。最近は初診もネットで出来るから楽チンである。

予約時間になり、診療が始まると先生から「親知らず、とんでも無く虫歯ですねー」とコメントが。レントゲンも併せて撮影してもらう。

どうやら親知らずが虫歯になりその刺激が歯茎に伝わる事で今感じている違和感になっているではという話をされる。

先生より「原因は分からないけど、この親知らずの虫歯はなかなかだから、抜いておいた方がいいと思う」といわれ、

(抜くってことは手術?今半休しかとってないけど、手術になったら間に合わないのでは?)

ちょっと焦る私、とりあえずどれぐらいの時間がかかるか聞いてから判断しようと考え、聞いてみると。

「うーん、10分ぐらい?」という回答が

みじか!! と驚いていると先生から

「やっぱり、いきなり歯を抜くって言われると身構えちゃうよねー、またこ」

「抜きます!」

ちょっと驚かれました(;^ω^) でも、抜けばこの違和感からおさらばできるのであれば、Noという選択肢はない! かかる時間も短いし。

そうして、親知らずは私の歯から旅立った。手術は前述のとおり非常に短かった。何より驚いたのは、抜歯作業って

想像以上に原始的

  1. 歯茎に麻酔をかける(注射?)
  2. ペンチみたいなもので歯を掴んで引っこ抜く
  3. 痛かったら、麻酔追加!
  4. ペンチみたいな(以下略)

実際は歯の状態にもよるらしい、今回はペンチでつかめるぐらい歯が飛び出ていたからできたのだと思う。歯茎に埋まっている歯だともっと大掛かりになるらしい。(職場の上司がそんな感じだった)

手術後「抜いた歯、いる?」と聞かれ

「せっかくなら(ブログに書くために)もらいます!」

いただくことに。おそらく子どもの乳歯が抜けた際に持ち帰るや用だと思われるケースに詰めてもらった。かわいらしいw

※以下は虫歯が写ってます。苦手な方はご注意を

 

 

という訳で、抜いた親知らず(虫歯付)。表面が予想以上に真っ黒。

親知らずは無くても良い歯であるが、他の歯がそうなっても困るので、歯磨きはしっかりしよう。

先生より連休明けに経過観察と定期診療を勧められる。近年歯医者に行っていなかったので(会社で開催される歯科健診のみ受診)観念していく事に。(歯は大事だし)

ちなみに、今回かかった費用は抜歯手術+薬(抗生剤と痛み止め)を合わせても5,000円いかないくらいたっだ。(もちろん保険ありで)

正直、安っ!と驚いた。

他の治療は分からないが、サクッと抜ける親知らずは、それほど時間も費用もかからない。

ぜひみんなも気軽にやってみるといいと思う。(虫歯になる前に)

 

※ちなみに当初感じていた違和感は、おそらくなくなっている。本当に親知らず(虫歯)が原因だった模様。

 

折角遠出した&手術もしたという事で、お昼は少し豪勢に。

(食事も(軽めの)飲酒もOKだったので)

 


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