今回は、ウェザリングに初挑戦!
ウェザリングはいわゆる「汚し塗装」のことで、あえて汚すことでカッコよく魅せる技法です。ジオラマとかにもよく使われます。あれですね、ダメージジーンズ的な。
ちなみに塗装前
そして、塗装後
違い分かりますか?実物だとそれなりに陰影の差があるんですが、写真だと大分ぼけた感じに。撮影技術が低いことが悔やまれます・・・
ちなみにトップの画像もウェザリング済です。
なお、今回のウェザリングはこれを使いました。
付属のスポンジに粉を付けて、艶消し塗装の表面にポンポン。そして刷毛でサッサっとぼかせば完成。超お手軽でした。ただ悩ましいことがあり、塗装ではないのでプラモデルに触ると手に付いてしまいます。おそらく上から艶消しスプレーをかければいいと思うのですが、今回はめんどくさかったのでパス。
初めてウェザリングをやってみましたが、ウェザリングのメリットをあげるなら
- なんとなくやっても、それっぽくできる!
- ウェザリング前の処理が適当でもごまかせる!
こんな感じです。
実際がものが汚れていくにも汚れやすいorにくい部分があるはずで、リアリティー追及とかあるんでしょうが・・・
あんまり考えずにやってもそれっぽいものが出来上がりました(^O^)/
そして、最終的に汚してしまうことが決まっているので、ウェザリング前の処理(塗装とか)頑張らなくてもOKでした。
塗装で失敗していても、その部分をウェザリングで積極的にごまかせば良し('◇')ゞ
あるいみ、初心者にもオススメなのかも。。。
次はサザビーを作ろうと思います。