今日は唐突ですが、ゴミ箱の話をします。
我が家のキッチンは「へーベルハウスのオリジナルキッチン」を使用してます。
実は悩みがありまして・・・
キッチン(シンク下)に備え付けられるいいゴミ箱がなかな見つからずにいました。
しかし、今回
シンデレラフィット!
と言えそうなゴミ箱が見つかったので紹介します。
そればずばりこれです。
- イーラボホームスマートペール35L
- ハーフオープンフタ
我が家のゴミ箱選びの悩み
先ほども述べましたが、我が家はへーベルハウスの「オリジナルキッチン」というキッチンを使用しています。
シンク下に空間があり、そこにゴミ箱を設置しているのですが、難点があるんです。
■オリジナルキッチンのゴミ箱選びの悩み
- シンク下の奥側の高さが低い
- シンク下の天井とゴミ箱のフタが近いとゴミが捨てにくい
1つ目は、排水管の位置関係の問題だと思うのですが、オリジナルキッチンでは奥に進むにしたがって高さが低くなっています。
この低い部分にゴミ箱のフタが入ってしまうと、フタが開けずらくなってしまって使いにくくなるんですよね。
また、2つ目ですが、これは、オリジナルキッチン特有の話というよりかは、キッチン下のゴミ箱収納に共通の悩みだと思います。
それは「シンク下の天井とゴミ箱のフタが近いとゴミを捨てる時にフタの開口が小さくてゴミが捨てにくい」
とも言えます。
結果、容量の大きなゴミ箱が選べません。
でもキッチンのゴミ箱だから容量は大きくしたい。
私はそう思っていたため、ずっとゴミ箱選びに悩んでいました。
これを解決してくれたのがイーラボホーム スマートぺールという訳です。
イーラボホーム スマートぺールとは
今回紹介した「イーラボホーム スマートぺール」は、天馬という会社の商品です。
天馬は日本のプラスチックの総合メーカーです。「Fitsシリーズ」や「カバコ」といった家庭用の収納ケースが有名だと思います。(近所のホームセンターにもたくさん並んでいました。我が家もFitsシリーズにはお世話になっています。
引用元:天馬株式会社
話を戻しますが、イーラボホーム スマートぺールのシリーズはフタとゴミ箱が別々になっています。
- ゴミ箱本体(3サイズ)
- フタ(7種類)
が別々になっていて、それらを好きな組み合わせで使う製品となっています。詳細は天馬のホームページを見ていただくと、分かりやすいと思います。
引用元:天馬株式会社
メリット&デメリット
ここからは、実際に使用して感じたメリットとデメリットについて述べていきます。
■メリット
- 35Lと容量が大きい
- 奥行方向もぴったり(奥付で設置可能)
- ハーフオープンフタを使うことで開口を多くできる
こんな感じで、キッチン下にぴったりと収まります。
また、ハーフオープンフタを使用することで、フタを開ける際に「奥側の低さ」を気にせず大きく開口できます。
こんな感じで、奥側のとは関係のない部分でフタの開閉が可能になります。
余談ですが、写真に写ってるキッチンマットはニトリの多サイズキッチンマットを使用しています。こちらも自分に合ったサイズのキッチンマットをオーダーメイド感覚で選べるためオススメです。
■デメリット
- 45Lのゴミ袋を使用するとゴミ箱一杯までいれても、容量が余る
私的にはこれにのみです。私の住んでいる地域には35Lのゴミ袋が無く、45Lのゴミ袋を使用しています。
ゴミ箱本体の容量が35Lのため、ゴミ箱一杯まで入れても、どうしてもゴミ袋には余裕が出来てしまいます。ゴミ袋の容量MAXまでゴミを詰めたい人には不向きかもしれません。
(逆に必ず余裕があるため、ゴミ袋を縛るのはらくちんです。そういう意味ではメリットかもしれません)
まとめ へーベルハウス オリジナルキッチンのゴミ箱はスマートペールがオススメ
今回は、へーベルハウス オリジナルキッチンにおすすめのゴミ箱として
- イーラボホームスマートペール35L
- ハーフオープンフタ
の2つの組み合わせが良かったので、お知らせさせていただきました。
我が家のシンク下におけるゴミ箱選びの悩みは
- シンク下の奥側の高さが低い
- シンク下の天井とゴミ箱のフタが近いとゴミが捨てにくい
でした。
そして、スマートペールを使用することのメリット、デメリットをまとめると
■メリット
- 35Lと容量が大きい
- 奥行方向もぴったり(奥付で設置可能)
- ハーフオープンフタを使うことで開口を多くできる
■デメリット
- 45Lのゴミ袋を使用するとゴミ箱一杯までいれても、容量が余る
です。
収納スペースにぴったりと収まるゴミ箱は見ていて気持ちがいいものです。キッチン周りもスッキリします。
もしかしたら、あなたのキッチンにもフィットするかもしれません。イーラボホーム スマートペール。