料理漫画が割と好きなんです。
でもその漫画で出てきた料理を作ったりする訳でもなく。
どこら辺が好きなんだろうと思い返してみると・・・
たぶんあんまりストーリーに凸凹が無い所がいいんだと思います。
それなりに凸凹はあるとは思うんですけど、自分にはあまり響かないというか。
きっとあんまり頭使わずに読んでいるんですね。
最近あまり読めていませんけど。
せっかくなので、昔読んで良かったなと思う料理漫画を紹介します。
きのう何食べた?
作:よしながふみ
いつの間にかドラマ化+映画化するそうですね。
ゲイの二人が送る日常系の漫画。さらーっと読める感じ。
主人公の一人である筧史郎(弁護士)は近所のおばちゃんと仲が良く、まとめ買いを分け合ったりします。うらやましい。そんなひと近所にいないかな。
よしながふみといえば「西洋骨董洋菓子店(アンティーク)」が私の中で代表作。こっちは割と重めのストーリーです。ドラマもありましたよね。タッキーでてましたっけ?
トナリはなにを食う人ぞ
作:ふじつか雪
大学進学を機に一人暮らしを始めた主人公(ヒロイン)がアパートの隣人の料理出来るイケメンと料理つくる漫画。たぶん恋愛漫画なんだと思います。
始めは料理が出来なかった主人公がだんだんスキルアップしていくんですが、作る料理がそんなに派手ではなかったところがいいですね。(よくある料理バトル漫画みたいではなく)
この漫画は続編があり、社会人編が続いています。話のノリは変わらないのです、読んではいるんですが少し食傷気味です。
たぶん、充実した社会人生活を見せつけられる感があってダメなのかもしれません。
もう少し年をとったら読めるようになるかもしれません。
そばもん ニッポン蕎麦行脚
作:山本おさむ
蕎麦の漫画です。ひたすら蕎麦に関する話が続きます。
うさばけは蕎麦が好きなので楽しく読めました。ビックコミック系列での連載だったのでノリもおじさん向けというのもいいですね。
途中までしか読んで無かったのですが既に連載終了してました。
さすがに蕎麦縛りだと限界ありますよね。
料理漫画、新しいのを探してみようかな・・・
オススメとかあったら教えていただけると幸いです。
では✋