我が家ではものが壊れると
「お父さんがなおしてくれるから!」
みたいなよく分からない風潮があります。
※ハード(現物)は私、ソフトウェアは妻みたいな区分けですが。
先日も「プラモデルが壊れたー、直して」とA助。
ポケモンのプラモデル(ホウオウ)なのですが
翼と本体の取り付け部が折れています。この翼には頭と連動するギミックが入っているので、遊んでいるうちに負荷がかかって折れてしまったようです。
とりあえず、分解して瞬間接着剤で接着。再び折れると困るのでピンバイスで穴をあけて
真鍮線を通して補強してみました。あり合わせで対応したので、気休め程度の補強ですけど (´・ω・)
この後は組みなおして無事修理完了。
翼と胴体が無事くっいています。上述したギミックの動作確認も問題なし。
翌朝「治したよ」と伝えると、「ふーん」とそっけない反応。
泣いて喜んで欲しい訳ではないけれど、これはこれで微妙な反応。
・・・・ほんとに治す必要あったんやろうか? (´・ω・)