三重にある釣り堀の「竹灯り」というイベントに遊びに行ってきました。
伝聞情報ですが、もともとは釣り堀の魚の供養として始めたそうですが、いつの間にか
地域の一大イベントに発展、みたいな流れのようです。
2万本の竹灯りの幻想的な風景・・・
よりも、我が家はこの部分に注目して参加しました。
「ボランティアで竹灯りをつけることができる」
開始時刻より前にチャッカマンを持参すれば(実際は無くても大丈夫ですが)この竹灯りを灯すイベントに参加することができます。
こんな感じにろうそくに火を灯していきます
これがだんだん暗くなると・・・・
こちらはLEDのライトもありますが、幻想的な風景。
なかなか見ごたえのある風景でした。
こどもたちはというと・・・
チャッカマンでろうそくに火をつけるのに夢中でした。
A助はほっといてもいいんですが、B太は一緒にやらないとできません。チャッカマンのトリガーが一人では弾けないので・・・
「やりたーい」と勢いは良いのですが、いざ灯そうとするとすぐ周りに気を取られてしまいます。
火が出てるチャッカマンは見ずによそ見をすることを繰り返すので・・・
うさばけ、大分怒ってしまいました。あまりに怒りすぎて「おかあさんがいいー、ひーん」と妻に縋っていました。
怒るのは良くないのでしょうが、火は危ないので仕方なしです。
まあ、3歳なのでしょうがないのかもしれませんが・・・難しいものです。(いちおう後日確認したら、本人的には楽しいイベント認定されていましたが)