2023年になりましたが、昨年である2022年の投資についての振り返りです。
そもそもの話ですが、うさばけは次の2つの投資をしています。
- インデックスファンドの積立
- 配当金向けの投資
「1.インデックスファンドの積立」の方は主に住宅ローンの返済用。現状住宅ローン控除があるので、控除適応期間中に返済用の元本を増やす計画です。
「2.配当金向けの投資」の方は老後の資産用です。配当金が多い株式をちょいちょい買い足すことで、老後の生活資金にならないかなと考えてやっています。ただ現時点でも多くはない金額ですが配当金は入ってきますので、そちらは豪遊するため費用となっています ( ̄▽ ̄)
さて2022年の結果は
- インデックスファンドの積立
→良くなかった・・・orz - 配当金向けの投資
→まあまあ良かった (;^ω^)
ざっくりそんな感じです。
1.インデックスファンドの積立
海外でのインフレや国際情勢が不安定だったこともあり、年始と比較すると年末はマイナスの結果となりました。
1年の中で積立を買い足した分もあるけどマイナスになっているので、2022年に購入した分は基本的にマイナスになっているんだと思います。
あと、4月から始まった円安と11月に入ってからの円高傾向もマイナス要因の1つですね。インデックスファンドの内訳が海外メインなので、円ベースでみると「(円安で)高く買って、(円高になって)安値で持っている」みたいな状況です。
こうゆう系は長期間の保有が肝要なのですが、もうすぐ住宅ローン控除の期間が終了してしまうので、その時はどうなっているのやら・・・・
2.配当金向けの投資
こちらは約15万円ほどの配当を得ることができました。昨年が10万円だったので、+5万円のUP。
為替が円安であった事は配当金だけに関していえばいい傾向でした。配当金がドルだったので。円換算すれば多くなる。
2022年もそうでしたが、今年も買い足すのは日本株メインで行こうと考えています。円高に振れたといってもまだ130円/$程度、過去110円/$での購入経験があるのでためらってしまいます(;・∀・)
2023年の投資
年末に2024年からの新しいNISAの話がでましたが、今年はまだまだ現状のNISAが継続中です。
「損するならやらなきゃいい」と言うのはもっともな話です。ですがリスクが無ければリターンもないというのもまた事実。
世界経済が低迷しているうちにインデックスファンドを買い増しするのも手ですし、日本も金利が上がるのであれば株価が下がるでしょうし、配当金投資も割安で購入ができると思います。
うーん悩みますね ( ̄▽ ̄)