うさばけ日記

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家計簿をつける。その目的。

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毎月家計簿をつけているのですが、やっとこさ7月の分記入が完了!

この家計簿管理はうさばけの仕事となっています。

昔(結婚した当初)は妻がつけていたのですが、ある日「めんどくさい!もう無理!!」となり交代することに。面倒だったのね、妻よ。

以下は私が考えている家計簿をつける目的をメモしておきます。
(時々見返して、自分への戒めにしようと思います)

 

そもそも私が家計簿をつける理由は

将来の支出に備えて、上手に貯蓄ができているか確認するため

 

正直言うと、我が家は夫婦共働きのため収入はある方だとは思います。

「赤字じゃなければ家計簿要らなくない?」

当時の妻はこんな感じだったのでしょうか?ただ将来を考えると日々の支出以外にもあれこれ使う事が決まっている支出が既にあるんですよね・・・

例えば

  • 住宅ローンの返済(繰り上げ返済)
  • 子どもの教育費
    ※一説によると大学まで2000万かかるとかなんとか
  • 車の買い替え
  • 住宅のリフォーム費用
    ※外壁塗装等の定期メンテンナンスも含む
  • 老後への蓄え

ざっと書いただけもでこれだけあります。それぞれの支出に対して

「必要なタイミング」で「必要な額が捻出できるか」。

これが出来るためにはどうしても普段から貯めておく必要があるということになります。

それを上手に実現するため行動として家計簿をつけています。いざという時に「お金がない!」といってみすみすチャンスを逃してしまう事の無いように、お金の事で不要な苦労をしたくない!という思いもあります。

 

家計簿つけるなんて面倒!という方も、一度自分が家計簿をつける目的を考えてみるといいかもしれませんね。ちなみに将来の支出に対する考え方については、これを使うと便利だと思います。ご参考までに

www.jafp.or.jp

 

※将来の大きな支出だけ考えるのであれば、「ライフイベント」[

キャッシュフロー」の2つを使うと分かりやすいと思います。


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